【2人~遊べる!】おうちで夜な夜なボードゲーム
お題「#おうち時間」
みよコです。
おうち時間といっても、ぐつぐつ煮込んだ映え料理や簡単マフィンなどなどは到底ムリですし、ひたすらAmazonPrimeとTSUTAYAのお世話になるのもあれなので…。
娘が寝静まってから夫婦で遊んでいるボードゲームをご紹介。
いいですよ、ボードゲーム。うちも何年か前にアナログゲームで遊びたくなって、1個私が買ってきたらその後、旦那がすっかりはまってしまい、友達にも布教し、ゲームマーケットに仲間とコツコツ作った自作ゲームをせっせと売りに行くようになってしまいました。(化粧箱のシール貼りをひたすら手伝いました…)
重めから軽めまで。
重量級ゲーム。腰を据えてじっくり。
中~軽量級ゲーム。気軽に試せる。
ガイスター
めっちゃざっくり言うと、将棋やチェスのシンプル版です。
赤い駒が悪いオバケ、青い駒が良いオバケで相手からはその正体は見えない。
相手に悪いオバケを取らせてしまうか、自分の良いオバケを相手の陣地の奥のゴールまで進めるか…。
ルールは簡単だけど、駒の動きから相手の考えを読む駆け引きがこのゲームの面白いところ。…とはいえ、我が家は旦那が圧倒的に将棋やパズル系ゲームが得意なので、私が負けることが多いので、ハンデつけてもらったりしています…。
バトルライン
ざっくり言うと、ポーカー×陣取りゲームです。
9つのフラッグがあり、そのフラッグはポーカーでいう役の強いカードの組み合わせを置いた方が獲得できます。9つ横に並んだフラッグのうち、隣り合った3つか、合計5つのフラッグを取った方が勝ち。
シンプルなルールの割に、運と戦略のバランスがちょうどよく(すごい上からだな)、フラッグを取ったり取られたりして最終勝敗が決まるのですが、負けても嫌な負け方じゃないというか…言語化うまくできないけど、緊張感がほどよくサバサバッとしたゲームな気がします。笑
ただカードを横にばーっと並べるのでテーブルをお片付けしてからやってみてください。
ボルカルス
富士の火口から突如として現れた、正体不明の怪獣「ボルカルス」。全身から溶岩を噴出し、進化と成⻑を続けながら進路を焦土と化す無慈悲な巨体が、ついに首都東京に達しようとしている。
対する日本政府は「怪獣緊急対策本部」を設置。市⺠の避難、火災の消火、自衛隊の配備、そして怪獣の撃退方法を突き止めるための調査を行い、起死回生の攻撃作戦を決行せよ!
…というわけで、「シン・ゴジラ」めいた怪獣プレイヤーVS人間側プレイヤー(人間側は1人~3人までOK)の対戦(協力)型ゲームです。インストにちょっと時間がかかる(特にルールブックのみで経験者がいない場合)のが難点ですが、一度やってみるとルールも複雑ではないので全然いけます。
怪獣「ボルカルス」に扮した私が溶岩をばらまき、街を炎上させて、東京を破壊させて しまうのが早いか、人間側の旦那が消防・自衛隊・内閣(人間側は2つ役割を選択)などなど連携して、街を消火し市民を救出、ボルカルスに攻撃(「特殊冷凍弾」というワードでよみがえる「無人在来線爆弾」!笑)して東京を守り切るかというゲーム。3人以上だと人間側が限られた時間で策を練っていくのを怪獣側がニヤニヤ眺める…なんて図になります。笑
序盤は怪獣側が圧倒的に強いんだけど、人間側は中盤から「調査ポイント」が増えて、機能がどんどんアンロックされていって、一気に巻き返せるのも面白い所。
シリーズ2作目の先行予約がタッチの差で終わっている…。悲しみ…。
一般販売は7月(予定)とのこと。
まだ色々あるのですが、取り敢えず今の我が家のブームはこんな感じ。笑
GWも色々やったので、また随時追記していきたいと思います。