345 days

おふぃすれでぃーとして勤労に励んでいましたが、2018年8月に娘を出産。2019年9月、フルタイム復帰しばたばたと過ごしています。

好きなものに課金をして生きていく

お題「わたしの癒やし」

 

約半年ぶりですが、その間ハイドラ(フェイシャル)に目覚めていました。

 

ごきげんよう

みよコです。

 

去年の夏くらいからなんとなくクリニックとエステに通い出しました。

コロナ3年目になって、大分肌は落ち着いてきたんですが、最初の1年目はマスクが良くなかったのか(とはいえ、当時も今も不織布ではあるんだけど…)環境の変化に身体が追いつかなかったのか、顔の下半分がニキビだらけで(とっくに30代なのに)半年くらいかけて、超頻発→ホルモンバランスで月に1回できるかどうか、まで来ました。

なんて長い道のり。

 

 

その半年間から更に半年(トータル1年くらい?)はずっとミニマムな手入れを続けていて(AYURAかディセンシアに舞い戻っていました)落ち着いた頃くらいから徐々にスキンケアも部外品とか自社にシフトしていったんだけど、毛穴とニキビ跡の色素沈着(そして、完全に加齢により生まれ出でたシミ…)が気になって、メンテナンスとしてハイドラフェイシャル(&ポレーションor光フェイシャル)とクリニックでベルベットスキン(ダーマペン×マッサージピール)を1クール(5回、通っていたクリニックは都度精算でした)。

 

正直最初はベルベットではなくダーマでがっつり深くやってもらった方が良かったかも…と思いつつ、その後のマッサージピールの「ツヤツヤツヤン!」という感じにやられて1クールやってしまったよね…。

 

で、この記事は別にその結果をレポするわけではなく(しろや)、こういう美容系施術って、「やってまーす」とあまりにオープンにするのも、なんか微妙ではないですか…?

 

基本的に、劇的ビフォーアフターばりに変わる事ってはなくて、ジワジワ良くなっていって無頓着な旦那も割と終盤になって「最近顔つるんとしてるねー」と気づく有様くらいの変化度合いなので、「え?やっててこれ?」と思われるのも嫌だし…この1年でほんと自己満足(でも肌落ち着いたり化粧のノリ良くなるとQOLめちゃ上がる)の世界だな、と思っていて、「何かやってる?」と聞かれたときにだけそっとお伝えする…ようにしてるんですよね……(でも紹介したサロンに行ってくれた先輩が「紹介してもらったから同じメニューやりたーい、ってお願いしたら超良かった!化粧水がぐんぐん入っていくよ!」と言ってくれると小躍りして喜ぶ笑)

 

なんだけれども、たまたまそのとき去年までの元上司(50代のキャピおばさんなんですけど、同窓かつ同じ職種なので私の未来はこうはあってはならないという反面教師になってます)が来て

 

「えー?もう子供も産まれたし、この年になったらもうなんでもいいやーってなっちゃわない~?私20代の時は色々やってたんだけど、もうやっても意味ないと思ってからはわざわざ施術とかしないんだよね~」

 

とかのたまいだして、この2文だけに突っ込みどころ入れすぎでは?って言う感じなんだけど、この元上司が100歩ゆずって奇跡のアラフィフくらい遺伝子に恵まれてたなら「そうですよね、おっしゃるとおり」と手をこねこねして去って行くんだけど、50代の割には目立つシミ!たるみ!で、しかも化粧品のマーケやってんだよね?と思ったら「うわあ」となりまして…。ていうか、意味ないとかじゃなくて、ハイフか糸かやったほうがいいんでは……。(そういえば去年、自社の研究員が元上司を探していて「用事ですか?伝言しましょうか?」と声かけたら「今顔の各部位のコラーゲン量とたるみ方のデータを取ってるんだけど、顔の皮膚がすごく動きそうな(たるんでいる)人を探している」というストレートに失礼な依頼で伝言しかねた…ということがありました。笑)

 

私の残業代(私が残業している間、家で協力してくれてる旦那に口を挟む余地はあるけどそれ以外の人にはない)を注ぎ込んでいるものに「意味がない」レッテルで予防線張るのほんと女子を煮詰めた結果たどり着いたおばさんだな、と思いましたね…。

 

少人数でやった期末の送別会の8.5割を自分のマウンティングトークで持って行っただけあるな…。(他部署の先輩に話したら、大体ザワザワか爆笑)

 

…と、ポジティブなタイトルの割にドストレートなディスで終わる、という今回です。

 

マッサージピール、めちゃ良いのでぜひ。(布教)

今度ちゃんと書こうと思います。笑