345 days

おふぃすれでぃーとして勤労に励んでいましたが、2018年8月に娘を出産。2019年9月、フルタイム復帰しばたばたと過ごしています。

girl's talk

最近、めっきりお酒も飲んでなければ、女祭りで管をまくこともない(笑)ので、欲求不満のみよコです。

 

 

ごきげんよう。

みよコです。

 

何かと男女から小馬鹿にされるいわゆる「女子会」だけど、私はこの「女子会」ってすごく大事だと思う。

まあ、あのFBとかtwitterでよくみる「こんなシャレオツなところにいってステキなことしてるキラキラした女子の私!」みたいなのは別にいいんですけど、鼻をほじって読んでおるんですけども、 それとは違って「女子会」という言葉ができる前から多分、女の子が集まれば飲み食いよりくっちゃべることに重きを置くかと思う。

焼き鳥の煙が染みついたような居酒屋で、ほらややましたと(その他ほぼ女子しかいない会社の同僚と)鶏皮にかぶりつきながら呑むのにはとても大きな意味があると思っているんである。

つい先日上司が言ってたんだけども「悩みや不満は喋って昇華していくしかない」んだって。

まあ確かに言われてみればその通りで、会社の組織が一朝一夕で大幅に変わるわけでもなし、相手がいる仕事だからといって客先になにかを期待できるわけでもなし、悩みとかもやもやって「そのまま」なわけで。

それをどう解決するかって自らのマインドセットしかないような気がする。

話はかわり、私は相手に共感するのが仕事なんだけども、「女子会」っていうのは「共感」の場なんだろうな、って思う。

その子たちと話したりすることで何か問題解決しようと思っているわけじゃなくて、嫌な言い方をすれば「傷の舐め合い」なんだろうと思う。

でも、この傷の舐め合いがないと「さあ、明日からがんばろう」ってならないんです!女子は!!

女子会で大事なのはこれであって、お洒落なカフェの写真やらキラキラ感なんてものは二の次三の次でいいわけなの! と、「女子会」について、ものおもうことを書いてみた。

というわけで、ぜひ美味しいお酒と旨い肴で女子会をいたしましょう(笑)