345 days

おふぃすれでぃーとして勤労に励んでいましたが、2018年8月に娘を出産。2019年9月、フルタイム復帰しばたばたと過ごしています。

「理由がなくても愛されていいのだ」ってすごい。

今更ながら、1年前の今頃の「はせ おやさい」さんの記事を読んでしんみりしました。

 

ごきげんよう

みよコです。

 

そんな件の記事はこちら。

hase0831.hatenablog.jp

 

「ほぼ日」の糸井重里さんの飼い犬「ブイヨン」ちゃんについて。

ぜひ読んでみてください。

 

「そんなこんなで、うちの犬は、犬のともだちのいないまま、老犬になってしまった」そうなのだけれど、それを飼い主である糸井重里さんは「それはそれでそういう人生だったんだ」と思って、納得をしている。そして、「そんなふうな、ぜんぶ、まるごとが、うちの犬で、もっといいこになる必要もないし、この先も、ずっとこのままでいいと思う。」と、「なにかできるから愛されるわけじゃない、っていいことだ。」と締めくくっていた。

これを読んだときに、バレンタインデーという「恋人の日」に公開されるエッセイとして、すごくいいな、と思った。バレンタインデー前後には、恋人に何をした、何をしてもらった、という話題がとても増える。

(中略)

なのだけれど、恋人への愛の本質としては、「こういうことをしてくれたから、してくれるから、好き」というものではなくて、できなくたって愛してしまうから愛で恋人なわけで、そこに正確な理由なんて、きっとない。あったとしても、そんなのはあとづけでしかない。理由なんて、なくたっていいのだ。

 

という。

 

旦那のことなおさら大切にしよ、と思いました。