putting into words
来月の異動に向けて既に青ざめてる私です。
ごきげんよう。
みよコです。
つい先日、上司から声をかけられまして「挑戦してみない?」ということだったのでした。
9月末まで動くそのチームはもうクソ忙しいことで有名で、でもその後の配属はいい方向に行くという、苦労と結果が正しくついてくる部署なんだけども、とりあえず5月くらいまでは定時じゃ帰れそうにないので、二の足を踏んでました。
そういうわけで、みんな、一緒に飲んだ時にでもお話聞いてください(´・c_・`)
何年も前に女性は感情が大きく動いた記憶は強く残るっていう話をテレビでやってて、確かにそうだなーって思った。いついつのこと、と覚えてるんじゃなくって、こんなことあったってエピソードで覚えてるのもそのせいなんだろうなー、と思った。
道理で働きだしてからの記憶がおぼろなわけだよ!笑
10年前はまさか今の自分が福岡を出て働いてるとは思わなかったけど、そう考えるとこれから先
見通しがたたないのは当たり前なのかもしれない。
今の会社で変わらずに働き続けてる想像が全く出来ないしね!笑
話は変わり、この間Twitterでもちらっと言った「女子会2.0」に触れたい。
NHK出版 発売日 : 2013-05-23 |
評論自体は注釈も多くて読みやすい。はー、と思ったのは女の人って結婚してるかしてないか、子供がいるかいないか、働いてるかそうじゃないかで生活の仕方に差がありすぎて(男性は独身だろうが既婚だろうが働きつづける人が多いのは言わずもがな)身近に自分のロールモデルがいないんだって。
80年代まではテレビがその役割を果たしていたけど(トレンディドラマなんかで)、今はテレビわ観てる人たちが減っただけじゃなく、多様化してそれだけじゃ間に合わなくなってるとのこと。
確かにー、と思った。
割と出産、育児に理解があるうちの会社でさえ、バリバリ働いて管理職になって、育児もして、なんて人少ないし、そもそもそんなこと自分にできる気がしない。
働き出したにも関わらず、なんとなく浪人時代に感じてた「先の見えないモヤモヤ感」がぶり返してきたような気がするのはそのせいだったのかー、と納得。
自分がほわほわと考えていたことを、ぴしゃーっ!と言語化して形にしてくれるのは気持ちいいさね。
スマホからつらつら入力してたら、なんだかとりとめのない話になってしまった。ザ・女子のはなし。反省。
こういう口がもくもくしてることを、外に出してやいのやいの言う女子会はやっぱり大事。
結論もなんだか斜め上いってる感じになっちゃったけど笑
最近の私はこんなことを考えていたのでした。