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とうとうおふぃすれでぃーになりました。

Little Miss Sunshine

黙々と働き、黙々と勉強しています。 大学あるときもこうだったらいいのに。 ごきげんよう、みよコです。 「リトル・ミス・サンシャイン」をちょうどこの間観たので。
リトル・ミス・サンシャイン [DVD]リトル・ミス・サンシャイン [DVD]
(2008/11/07)
アビゲイル・ブレスリングレッグ・キニア

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<ストーリー> 田舎町アリゾナに住む9歳のオリーブ。なんともブサイクでおデブちゃんな彼女が、全米美少女コンテストでひょんなことから地区代表に選ばれた。オリーブ一家は黄色のオンボロ車に乗り、決戦の地カリフォルニアを目指すことに。人生の勝ち組になることだけに没頭する父親、ニーチェに倣って信念で沈黙を貫く兄、ゲイで自殺未遂の叔父、ヘロイン吸引が原因で老人ホームを追い出された不良ジジイ、そしてバラバラ家族をまとめようと奮闘する母親。そんな落ちこぼれ家族の、奇妙でハートフルな旅が始まった……!
アメリカのロードムービー+ハートフルコメディ。 小太りですきっ歯なオリーブがカリフォルニアで行われる美少女コンテスト「リトル・ミス・サンシャイン」に出場するため、訳ありな家族がおんぼろのワーゲンワゴンに乗り込んで旅するよ、っていう話です。簡単に言うと。 家族の絆とかに弱い私…(笑) って「イン・ハー・シューズ」観たときにも言った気がするけど、同じ女優さんがお母さん役で出演してます。 父親は「40歳の童貞男」のスティーブ・カレル。 この父親が今流行の成功メソッド「9段階プログラム」を売り込もうとしてて、家族は何かと「9段階プログラム」を持ち出して、勝ち組になるためにはどうすればいいかを延々と主張する父親にうんざりしてるんだけど、この映画で何を言いたいかっていうとたぶんこのへんにあるんだろうなあ、と思う。 ヤク中のおじいちゃんのセリフで「負け犬っていうのは成功するための努力をしないやつのことだ」みたいなことを(うろ覚え。すんまそ)言うんだけど、勝ち組、負け組にこだわるところ、そういう風潮への反発・抵抗がこの映画のおもしろさだなー、と思います。 家族全員で乗り込むワゴン(バスなのかな?)がこれまたぼろくて、道中いろいろ故障するんだけど、「みんなで車を押して、加速させてから一人ずつ乗り込まないと車が動かない」っていうのがすごく象徴的。 4988142523723_aplus_03.jpg だから、お父さんが夜中一人で車に乗って出かけようと思っても家族の協力がないから、車は動かせない。 あと、オリーブが「負け犬になりたくないよー…」って泣くシーンとドゥエンが色弱だとわかってパイロットになる夢が断たれ発狂するシーン、その後のおじさんとドゥエンがホテルで話しているシーンがお気に入りでした。